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ダンデライオン

寂しがりライオン吊り橋を渡る サバンナじゃ皆に嫌われた
橋の向こうで出会ったヤツは 太陽に良く似た姿だった

お前は 俺が 怖くないのか?
逃げないでいてくれるのか?
吹き抜ける風と共に 一度だけ頷いた

涙の理由を知ってるか 俺には分からないが
濡れた頬の温かさは 恐らくお前がくれたんだ

雨の日もライオン吊り橋を揺らす 金色の琥珀を銜えて
今日の土産はいつも無口な お前によく似た色の小石

響く雷鳴落ちる吊り橋 痛みに目を覚ませば
空は遠く狭くなった お前を泣かすものか

この元気な声が聴こえるか この通り全然平気だぞ
濡れた頬の冷たさなど 生涯お前は知らなくていい

止まない雨に血は流れてく もし生まれ変わるなら
お前のような姿になれれば 愛してもらえるかな

もう元気な声は出ないけど 不思議と寂しくない
濡れた頬の冷たさなど おそらくお前が奪ったんだ
涙の理由を知ってるか 俺には分からないが
この心の温かさが そのまま答えで良さそうだ

季節は巡り春が訪れ 谷底まで金色の化粧
一面に咲くタンポポの花 ライオンによく似た姿だった

真っ赤な空を見ただろうか

溜め息の訳を聞いてみても 自分のじゃないから解らない
だからせめて知りたがる 解らないくせに聞きたがる

あいつの痛みはあいつのもの 分けて貰う手段が解らない
だけど 力になりたがるこいつの痛みも こいつのもの

ふたりがひとつだったなら 同じ鞄を背負えただろう
ふたりがひとつだったなら 別れの日など来ないだろう

言葉ばかり必死になって やっと幾つか覚えたのに
ただ一度の微笑みが あんなに上手に喋るとは

いろんな世界を覗く度に いろんな事が恥ずかしくなった
子供のままじゃ みっともないからと爪先で立つ 本当のガキだ

夕焼け空 きれいだと思う心を どうか殺さないで
そんな心 馬鹿正直に 話すことを馬鹿にしないで

ひとりがふたつだったから 見られる怖さが生まれたよ
ひとりがふたつだったから 見つめる強さも生まれるよ

理屈ばかり こねまわして すっかり冷めた胸の奥が
ただ一度の微笑みで こんなに見事に燃えるとは

ふたりがひとつだったなら 出会う日など来なかっただろう

大切な人に唄いたい 聴こえているのかも解らない
だからせめて続けたい 続ける意味さえ解らない

一人で見た 真っ赤な空 君もどこかで見ただろうか
僕の好きな微笑みを 重ねて浮かべた夕焼け空

ただ一度の微笑みに こんなに勇気を貰うとは
ここまで喉が震えるとは

カルマ

ガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ 落っこちた
ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる

心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る
奪われない様に 守り続けてる

汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた
記憶を疑う前に 記憶に疑われてる

必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして
ここに居るよ いつだって呼んでるから
くたびれた理由が重なって揺れる時
生まれた意味を知る

存在が続く限り 仕方無いから場所を取る
ひとつ分の陽だまりに ふたつはちょっと入れない

ガラス玉ひとつ 落とされた 落ちた時 何か弾き出した
奪い取った場所で 光を浴びた

数えた足跡など 気付けば数字でしか無い
知らなきゃいけない事は どうやら1と0の間

初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないで いつだって呼んでるから
重ねた理由を 二人で埋める時
約束が交わされる

鏡なんだ 僕ら互いに
それぞれのカルマを 映す為の
汚れた手と手で 触り合って
形が解る

ここに居るよ 確かに触れるよ
一人分の陽だまりに 僕らは居る

忘れないで いつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から
そうさ 必ず僕らは出会うだろう 沈めた理由に十字架を建てる時
約束は果たされる
僕らはひとつになる

supernova

熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事
鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事

君の存在だって 何度も確かめはするけど
本当の大事さは 居なくなってから知るんだ

延べられた手を拒んだ その時に 大きな地震が起こるかもしれない
延べられた手を守った その時に 守りたかったのは自分かもしれない

君の存在だって もうずっと抱きしめてきたけど
本当に恐いから 離れられないだけなんだ
ラララ

人と話したりすると 気付くんだ 伝えたい言葉が無いって事
適当に合わせたりすると 解るんだ 伝えたい気持ちだらけって事

君の存在だって こうして伝え続けるけど
本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ
ラララ

僕らの時計の中 ひとつだけでもいいから
本当を掴みたくて 本当を届けたくて

歳を数えてみると 気付くんだ 些細でも歴史を持っていた事
それとほぼ同時に 解るんだ それにも終わりが来るって事

君の存在だって いつでも思い出せるけど
本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ

君を忘れた後で 思い出すんだ 君との歴史を持っていた事
君を失くした後で 見つけ出すんだ 君との出会いがあった事

誰の存在だって 世界では取るに足らないけど
誰かの世界は それがあって 造られる

君の存在だって 何度も確かめはするけど
本当の存在は 居なくなっても ここに居る

僕らの時計は 止まらないで 動くんだ

ラララ

銀河鉄道

電車の窓はガタガタ鳴く 生きた街を遠ざける
見送る人も居なかった僕の 生きた街を遠ざける

知っている景色と 知らない景色が
僕を騙すように いつの間にか 入れ替わる

僕の体は止まったままで 時速200kmを超えている
考える程に 可笑しな話だ 僕は止まったままなのに

こんなに可笑しな事 黙っちゃいられない
そう思って間もなく ひとりだったって 思い出す

誰もがそれぞれの 切符を買ってきたのだろう
今までの物語を 鞄に詰めてきたのだろう

リボン付きのクマが転がって来る 迷ったけど拾ってやる
同時に女の子が駆け寄って来る 僕を見て怖じ気付く

後悔した僕からクマを奪うと 礼も言わず逃げていく
もういいや 寝ようかな シートを倒す 後ろから舌打ちが聴こえる

聴こえない振りをして 保たれかかって
目を閉じてみたけど 気になるから 眠れない

誰もがそれぞれの 切符を買ってきたのだろう
荷物の置き場所を 必死で守ってきたのだろう

人は年を取る度 終わりに近付いていく
動いていない様に見えても 確かに進んでいる

自転車を漕いで手を振る人 見送りたい人が居るのだろう
相手を想うならやめてやれよ ちょっと恥ずかし過ぎるだろう

僕の体は止まったままで あの自転車を遠ざける
本当はとても羨ましかった 僕は止まったままだから

役には立てないし 邪魔はしちゃうし
目を閉じてみたけど 辛くなるから 目を開けた

真っ赤なキャンディが差し出されている 驚いたけど貰ってみる
笑った女の子が席に戻る 誰にも知られず僕が泣く

電車の窓はガタガタ鳴く 生きる街を近付ける
出迎える人も居ないであろう僕の 生きる街を近付ける

誰もがそれぞれの 切符を買ってきたのだろう
今までの物語を 鞄に詰めてきたのだろう
荷物の置き場所を 必死で守ってきたのだろう
これからの物語を 夢に見てきたのだろう

人は年を取る度 始まりから離れていく
動いていないように思えていた 僕だって進んでいる
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